必ず点検しましょう!

インストラクターブログ
2021.10.25

こんにちは!

初心者専用ゴルフスクール「池袋ゴルフクラブ」のインストラクター貝瀬です⛳

 

前回の続きで、次は「シャフト寿命」についてです。

スチールシャフトの場合、金属でできていることから金属疲労が発生します。

使用年数や頻度によりますが、月1回のラウンドであれば10年以上使用することも可能です。

ショット以外でも、キャディバッグからの出し入れ時や転倒、杖代わりの使用などでも金属疲労が蓄積します。

シャフト表面のサビや傷はシャフト交換の目安になりますが、シャフト表面はきれいだったとしても、内部にサビが発生して折れることもあります。

グリップ交換時にシャフト内部の状態を確認してもらい、サビが発生しているようでしたら早めに交換しましょう。

カーボンシャフトの場合、スチールシャフトのようにサビによる素材疲労はありませんが、全く疲労しないわけではありません。

ダフリなどの過度な負荷やキャディバッグからの出し入れ時や転倒、杖代わりの使用などで疲労が蓄積します。

是非、参考にしてみてください!!

 

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