こんにちは!
初心者専用ゴルフスクール「池袋ゴルフクラブ」です⛳
昨日のお昼間はとっても暖かかったですね…!
もう寒暖差についていけません😅
明日も比較的気温が上がるようなので、この寒暖差で風邪をひかないよう、皆さまお気を付けくださいね!
さて本日のブログでは、「いまさら聞けない!ゴルフの基礎知識第4弾」としてゴルフクラブのシャフトについてご説明します🏌️♀️
まずシャフトとは、クラブの握る部分(グリップ)の下の軸のことです。
そしてシャフトは、スチールシャフトとカーボングラファイトシャフトの二つに分類することができます。
シャフトに必要とされる性能は、
・硬さ(フレックス)
・ねじり剛性(トルク)
・重量(ウエイト)
・弾性曲線(キックポイント=シャフトが湾曲する位置)
などがあります。
キックポイントがグリップ寄りにあるものを「元調子」、ヘッド寄りにあるものを「先調子」といいます。
元調子は低い弾道、先調子は高い弾道になるので、スイングのタイプや好みで使い分けるといいそうですよ😊
またシャフトの硬さには記号がつけられています。ここでは一般的なものをご紹介します。
・S(スティッフ)…ヘッドスピードが速く、力のある人向きの硬いシャフト
・R(レギュラー)…平均的なヘッドスピードの人向き、標準的な硬さのシャフト
・SR(スティッフ・レギュラー)…SとRの中間
・A(アベレージ)…少し力のある女性や年配の方向き
・L(レディース)…一般的な女性向き
このほかにも、Xなどさらにかたいものもあり、個人の力に合わせてオーダーすることができます。
いかがでしたか?
本日はゴルフシャフトについてご説明しました。
マイクラブを選ぶときなどの参考にしていただければ嬉しいです😊
お読みいただきありがとうございました😊✨