こんにちは☁
初心者専用ゴルフスクール「池袋ゴルフクラブ」です⛳
題名にもある通り、ゴルフの祭典【マスターズ】が4月9日~4月13日に行われます!
1年に1度、多くのゴルファー、多くのゴルフファンが熱狂する4大メジャー大会の
一つが開催されますね(^^)/
過去にマスターズで活躍した
日本人選手の中で独断で4人をご紹介✨✨
「キング・オブ・スイング」伊澤利光
アーノルド・パーマー選手に「キング・オブ・スイング」と言われるほど
美しいスイングの持ち主である伊澤利光選手は、2001年に4位タイに入りました。
初日は71、2日目に66を叩き出し4位に浮上。
3日目74で後退しましたが、最終日67と好スコアでトータル10アンダー。
日本人ツアープレーヤーが、マスターズチャンピオンになる可能性を感じさせる戦いぶりだったのが
印象的でしたね!
この年、伊澤選手は日本ツアーで5勝を挙げ賞金王を獲得。
獲得賞金¥217,934,583は今も尚、史上最高獲得賞金となっています。
「カウボーイ・シンゴ」片山 晋呉
日本ツアーで賞金王のタイトルを5度獲得するなど通算31勝。
永久シード権を持つ片山晋呉選手は2009年のマスターズで
初日に67の4位と好スタートを切り、2日目3日目は70代のスコアだったものの6位以内を維持。
そして最終日68でプレーして優勝スコアとは2打差の単独4位に入った。
当時はカウボーイハットがトレードマークの片山選手。
最終日18番ホールのグリーン上でカウボーイ・シンゴはパトロン(観客)達からの多くの拍手を浴びました。
優勝見えた?松山 英樹
「パッティングを磨けば優勝に届くと思う」
2015年に5位に入った松山英樹選手の大会終了後のコメントが印象的です。
初日を71の18位でスタートして、2日目3日目と70で回りじわじわと順位を上げ、
最終日は、この日のベストスコアタイとなる66をマークし5位フィニッシュ。
この時の松山選手の前後にいる面々がすごい!
1位がジョーダン・スピース、2位がジャスティン・ローズ、3位がフィル・ミケルソン、
4位がローリー・マキロイ、6位がダスティン・ジョンソン。全員がメジャーチャンピオン!!
2011年マスターズローアマの松山選手。
もしかすると、日本人初のマスターズチャンピョンに
なる日もそう遠くないかもしれませんね!
バレステロスも認めた中嶋常幸
故セベ・バレステロス選手に「世界で五本の指に入る美しいスイング」と言われた中嶋常幸選手。
マスターズでの中嶋選手といえば、初出場の1978年大会、2日目の13番ホールでクリークにつかまり
13打を叩いたことが有名ですが、帝王ジャックニクラウスが46歳で復活優勝した
1986年大会で8位に入っています。また、1991年大会にも2度目のトップテン(10位タイ)に入っています。
日本人選手が優勝してグリーンジャケットを
羽織る姿を目にすることが出来る日が、来ること待ちわびて応援したいと思います🙏
当スクールも、シーズンに向け、3月のキャンペーンが始まりました!
これを気にしっかり始めてみるのはいかがでしょうか😃
体験レッスンのご予約もお待ちしております✨✨