いよいよ!!

スタッフブログ
2020.03.09

こんにちは☁

初心者専用ゴルフスクール「池袋ゴルフクラブ」です⛳

 

題名にもある通り、ゴルフの祭典【マスターズ】が4月9日~4月13日に行われます!

1年に1度、多くのゴルファー、多くのゴルフファンが熱狂する4大メジャー大会の

一つが開催されますね(^^)/

 

過去にマスターズで活躍した

日本人選手の中で独断で4人をご紹介✨✨

 

 

「キング・オブ・スイング」伊澤利光

アーノルド・パーマー選手に「キング・オブ・スイング」と言われるほど

美しいスイングの持ち主である伊澤利光選手は、2001年に4位タイに入りました。

初日は71、2日目に66を叩き出し4位に浮上。

3日目74で後退しましたが、最終日67と好スコアでトータル10アンダー。

日本人ツアープレーヤーが、マスターズチャンピオンになる可能性を感じさせる戦いぶりだったのが

印象的でしたね!

この年、伊澤選手は日本ツアーで5勝を挙げ賞金王を獲得。

獲得賞金¥217,934,583は今も尚、史上最高獲得賞金となっています。

「カウボーイ・シンゴ」片山 晋呉

日本ツアーで賞金王のタイトルを5度獲得するなど通算31勝。

永久シード権を持つ片山晋呉選手は2009年のマスターズで

初日に67の4位と好スタートを切り、2日目3日目は70代のスコアだったものの6位以内を維持。

そして最終日68でプレーして優勝スコアとは2打差の単独4位に入った。

当時はカウボーイハットがトレードマークの片山選手。

最終日18番ホールのグリーン上でカウボーイ・シンゴはパトロン(観客)達からの多くの拍手を浴びました。

優勝見えた?松山 英樹

「パッティングを磨けば優勝に届くと思う」

2015年に5位に入った松山英樹選手の大会終了後のコメントが印象的です。

初日を71の18位でスタートして、2日目3日目と70で回りじわじわと順位を上げ、

最終日は、この日のベストスコアタイとなる66をマークし5位フィニッシュ。

この時の松山選手の前後にいる面々がすごい!

1位がジョーダン・スピース、2位がジャスティン・ローズ、3位がフィル・ミケルソン、

4位がローリー・マキロイ、6位がダスティン・ジョンソン。全員がメジャーチャンピオン!!

2011年マスターズローアマの松山選手。

もしかすると、日本人初のマスターズチャンピョンに

なる日もそう遠くないかもしれませんね!

バレステロスも認めた中嶋常幸

故セベ・バレステロス選手に「世界で五本の指に入る美しいスイング」と言われた中嶋常幸選手。

マスターズでの中嶋選手といえば、初出場の1978年大会、2日目の13番ホールでクリークにつかまり

13打を叩いたことが有名ですが、帝王ジャックニクラウスが46歳で復活優勝した

1986年大会で8位に入っています。また、1991年大会にも2度目のトップテン(10位タイ)に入っています。

 

日本人選手が優勝してグリーンジャケットを

羽織る姿を目にすることが出来る日が、来ること待ちわびて応援したいと思います🙏

 

 

当スクールも、シーズンに向け、3月のキャンペーンが始まりました!

これを気にしっかり始めてみるのはいかがでしょうか😃

体験レッスンのご予約もお待ちしております✨✨

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