こんにちは!
初心者専用ゴルフスクール「池袋ゴルフクラブ」のインストラクター貝瀬です⛳
ティーグラウンドから見た視線の先は、周りを池が囲む小さな浮島状態のグリーン。
アマチュアゴルファーにとって、そんな険しいホールを見たとき、思わず表情も険しくなってしまいがち…
でも、その表情のまま打ってしまうと危険ですよ!
浮島グリーン、両サイドがOBで狭いフェアウエー、憎らしいほど絶妙に配置されたバンカー…。
ティーグラウンドに立ったとき、思わず表情が険しくなるホールって、どこのゴルフ場にもありますよね?
どうして表情が険しくなるのでしょう?
その顔つきは「この一打はとても難しい」と感じているためです。
実は、「難しい顔はミスショットの危険性を高める」ものだそうです。
そのとき、表情だけが険しくなっているわけではなく、気持ちも険しくなっています。
心がネガティブになっているわけです。
ネガティブになると、どんどん「ミスショットしそう」という予感が膨らんできます。
表情と心は、そういう連動したメカニズムがあると言われています。
また、眉をひそめたり、眉間にしわが寄ったり、口がへの字になったりすると、筋肉が硬直してしまいます。
例えば口をへの字にすると、アゴの筋肉が緊張します。
その緊張は、首の両側から筋肉に伝わって、肩に力が入った状態になります。
肩に力が入るとミスショットしがちになるのは、ご存知かと思います。
では、どうすればいいか?
答えは簡単、笑顔になればいいのです。
ショットの前には、柔らかい、やさしい表情をつくることを心がけてみましょう。
すると、力が入るような緊張感はとれ、逆に前向きな気持ちが芽生えてくるもの。
力みもなくなっているわけですから、それだけでミスショットの可能性は激減します。
ラウンド中に笑顔を絶やさないプロゴルファーも、そのことを知っているからこそかもしれませんね!
是非、参考にしてみてください!!
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