こんにちは!
初心者専用ゴルフスクール「池袋ゴルフクラブ」のインストラクター貝瀬です⛳
前回の続きで、「グリップ寿命」についてです。
グリップの寿命は、ヘッドやシャフトに比べてとても短く、メーカー推奨は1年もしくは40ラウンドごととしています。
紫外線、熱、汚れ、油分によって絶えず劣化していきます。
劣化すると硬くなったり、すり減って滑りやすくなったり、ヒビ割れるので性能は発揮できなくなります。
劣化により性能を発揮できなくなると、グリップを強く握りがちになります。
結果、腕や手首に余計な緊張を与えてしまい、スイング軌道やリズムが乱れ、ヘッドスピードも下がり、飛距離や方向性が低下する要因となります。
グリップを交換した人の66%が、1ラウンドあたり3打から4打スコアを縮めたというデータもあるので、硬さや滑り、ひび割れを感じたら交換を検討するべきです。
是非、参考にしてみてください!!
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